
<腰痛に関する研究>
Rupertらは、1985年に148名の腰痛患者におけるカイロプラクティック治療の有効性について研究を行ない、腰痛の大きな改善が見られその有効性を明らかにしました。
Meadeらは、1990年に18〜65歳までの患者741名に対し、カイロプラクティック治療と病院の外来治療とを比較し、カイロプラクティック治療の方が短期、長期ともに症状が良好だという事を示しました。
<頭痛に関する研究>
オーストラリアのWayne Whittingham M App Sci(Chiro)が行なった研究では、105人の慢性一時的頭痛(主に、片頭痛、緊張性頭痛、群発性頭痛)の患者に対し、週に3回のカイロプラクティック治療を3週間行なった結果、治療直後と6ヵ月後の調査において、改善が見られたと報告しています。
アメリカでは、Patrick Boline DC,Kassem Kassak PhDが、緊張性頭痛の患者150人に対し、カイロプラクティック治療とアミトリプチリン剤(血管収縮剤)の効果を比較し、カイロプラクティックの方が効果があるということを報告しました。
<生理痛に関する研究>
SchmidとBrennanは1992年に、カイロプラクティック・アジャストメントによって45名の月経痛の改善と血中プロスタグランジンレベルが低下したことを報告しています。
LieblとButlerは月経痛の患者に対して3ヶ月間カイロプラクティック・アジャストメントと筋肉の緩和操作を行なったところ、月経痛が減少したという症例を報告しています。
<フロリダ州の保障組合での調査>
1986年においてフロリダ州の労働省から提出された1万件にのぼる補償請求を調べた研究では、通常の医療ケアでは59日間社会復帰が出来なかったのに対し、カイロプラクティック・ケアでは39日間で社会復帰が可能となりました。
<ユタ州での統計的医療費調査>
1986年に行なわれた、5268件にのぼる補償請求に対する調査
腰椎椎間板障害の手術 − 約156万円
手術なしの通常医療 − 約75万円
カイロプラクティック − 約20万円 |