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自律神経失調症

自律神経失調症について

自律神経 自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経のバランスが悪くなり、内臓障害、血液の循環不良、脳内の神経伝達の不具合、イライラやうつなどの精神障害、その他全身症状など様々な体の不調を起こすことです。

★そもそも自律神経とはどのような神経なのでしょうか?

 自律神経とは、呼吸、消化、代謝、分泌、循環、排泄などの自律機能を調節しており、自分ではコントロールできない神経です。

 自律神経は交感神経と副交感神経に分けられ、前者は主に活動している昼間に活発になり、後者は休息している夜間に活発になります。

 交感神経が活発になると、アドレナリンが放出され興奮状態になります。この時血管の収縮や心拍数の増加、瞳孔の散大、内臓機能の抑制などが起こります。

 副交感神経が活発になると、内臓機能の亢進や心拍数の低下などが起こり、精神もリラックスした状態になります。最近では、副交感神経が活発になると、免疫力が上がるとも言われています。

 自律神経失調症は、様々な自律神経系の不定愁訴(めまい、ふらつき、動悸、倦怠感など)を訴えますが、器質的な疾患や顕著な精神障害が認められないものをいいます。

自律神経失調症の原因と治療

自律神経失調症主な原因として、
①体質的に自律神経系が不安定な人
②ストレス・過労がたまっている人
③不眠などで生活リズムが不規則な人
④女性で性ホルモンの周期が不規則になっている人(更年期など)
などがあります。

 自律神経失調症は多くの症状を自覚するために、内科、耳鼻科、婦人科、脳外科などを受診し、様々な検査を受けますが、ほとんど異常はないので、「気のせい」「疲れのせい」で済まされてしまいます。

 そのために、患者さんの苦痛は軽減されずに、ドクターショッピング(医者のはしご)を繰り返したり、民間療法や高価な健康食品に頼っている人も多いようです。


 自律神経失調症の症状はしっかり休養をとって不規則な生活リズムを改善すれば、自然に軽快していきます。

 しかし、自分でうまくコントロールできないような場合は、自律神経を調整する薬や抗不安薬を服用することなどが必要な場合もあります。他の精神障害が原因で自律神経症状が出た場合は、基礎となる病気の治療が必要です。

 自律神経は、背骨から出ていますので、カイロプラクティックのように背骨を調整するような施術なら薬を使わず、副作用を出さずに自律神経に影響を与えることができるのでお勧めです。


 

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